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2007年1月

学生っていいなぁ

地方競馬に関するニュースをチェックしていたら、
卒業制作の題材にばんえい競馬を取り上げて、
ドキュメンタリー映画を作った学生がいるという記事を見つけた。
ばんえい競馬ってどんなものなのか、一度見てみたいと思っていたし、
ドキュメントなら“生”に近いかもと思って、
勉強のつもりで上映会場の早稲田大学まで行ってきた。

作品は創作意欲にあふれていて、とてもよかった。
素直な若い視点でものづくりをしていて、
初心を思い出させてくれるような初々しさ、清々しさに、心が洗われるようで。

何より、学生たちがよかった。

受付のような場所がいくつかあったんだけど、
近づくときちんと立ち上がって「こんにちは」と挨拶してくれたし、
すれ違うときにはきちんと立ち止 まって会釈してくれたし、
ステージにあがった制作者たちのスピーチもしっかりしていて、
ああ、ちゃんとしてるなぁって、嬉しくなっちゃった。

つまり、普段接している大人たちが、
いかにだらしがないかってこと。

物事に真剣に向き合わず、ノリと慣れで時間をつぶし、
夢を語らず、目標もなく、人を妬み嫉んで、噂話にいそしむ。
毎日、そんな大人ばっかりと過ごしているなぁ……と。

キラキラしている学生たちが、うらやましかった。
そんな若い人たちの中で少し過ごしただけなのに、
なんだか元気をもらった気がしたり。
若返ったっていうの? いい刺激をもらいまし………………ああっ!

これが、「若さをもらう」っていうヤツ!?( ̄□ ̄||)))
ついに来たか。そこまで年を取ったのか。ショーック!!

あとね、ゼミの年間カリキュラムを見たんだけど、
ちゃんと段階を経て、1つ1つ丁寧に教わってるんだよね、
映像制作についてのあれこれを。それも、うらやましかった。

いいなぁ~~~~~~~学生って。

仕事でゼロから畳み込まれるように覚えさせられた経験しかない私には、
学校の授業は華麗で贅沢で、まるで楽園のような場所に見えたよ。

だからって、今更大学に入ってゼミで勉強するなんて、しないけどね。
あの初々しい感じには、いまさら戻れないから。

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我が家にWiiがやってきた

で、早速頑張ってもらってます。

080111

いやー、うちのこたつ敷きさ、滑るのよ、掃除機かけると。
下に滑り止めマットとか敷いてないもんで。
だから、掃除機かけるときは、角に重しが必要なのよ。
助かるわぁ、Wii Fit、重たくて。

これね、年明け早々、知り合いから一式譲ってもらったんだけど、
まだセッティングしてないんだよね。
「マリオギャラクシー」と「マリオカート64」と「ゼル伝」と「マリオストーリーRPG」と
「ザナック」と、大っ好きな「パネルでポン」もセットなのに、箱も開けずに放置プレイ。

なぜか。

それは、DSの「逆転裁判3」に夢中だったから~ハート

証拠品やトリックがわかってるのに、フラグが立ってないばかりに
思う通りに運んでいけないもどかしいストーリーは相変わらずですな!
でも、登場人物のリアクションやセリフは、相変わらずいい味出してますな!

で、昨日無事にクリアしたので、
今日、これからWiiを開けます! パネポン、パネポン~♪

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viva!「ハケンの品格」

もうね、毎週観るよ私は。

大前春子。
共感どころの騒ぎじゃございません。
同じ思いで興奮している派遣は、きっと他にもいる。

私の主張や不満を極端な形にすると、
大前春子になる。

 「信じられるのは、自分とお時給だけ」

まったくもって、その通り。

でも、東海林が言った言葉も、身に染みてよくわかる。
リストラで仲間がいなくなり、
見知らぬ派遣が代わる代わるやってくるなんて、
やりきれなくて、たまんないだろう。

 「俺は、あの人たちとずっと一緒に仕事がしたかったよ」

って、よくわかるもの。

だから私は、派遣だけれど、
職場内で“仲間”だと思ってもらえるように、
なるべく仕事に足を突っ込むし、
積極的に仕事をもらおうとスキルのアピールもするし、
ずっと働けるようにバリバリ働いてるし、
働きたいと思っているんだけれど。

やっぱり会社から見れば、私は「派遣」なのです。
仲間には、入れてもらえない。
「いつ辞めるかわからない人材」としか、思ってもらえない。

仕事がしたいのに、できない。

このもどかしさを、大前春子は見せてくれるかなぁ。

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おめでとう、キクリン!!

前の仕事場で、ちょっとだけ関わったコがいて、
とても個性的で、でも胸にくる芝居をするコで、
何かきっかけがあれば絶対に開花するのに、
なかなか道が開けず、でも私は心の中で応援するしかできなかった。

移籍して会えなくなったけど、ずっと気になっていて、
そのうち、マメにCMで見かけるようになって、
良質な映画にも出るようになって。

そしたら昨日、米映画「バベル」で、
助演女優賞にノミネートされたって。

あんまり嬉しくて、体が震えた。

声や姿をCMで見かけるたびに、
「あっ、キクリンだ!!」とテレビの前で騒ぎ、
特にキリン“円熟”のCMなんか、
声も顔もほとんど見えないのにすぐにわかっちゃうぐらい、
私の中でキクリンは、勝手ながら身内同然で、
もう、我が事のように嬉しくて、
だから、携帯のニュース速報で「ノミネート」の文字 をみたときは、
心臓がバグン!というぐらい驚いた。

悩みもがいて苦しみながら道を模索していたキクリンが、
とても楽しそうに、とてもきれいな花を咲かせた。

やったね、キクリン!!(>ヮ<)-3
今、niftyの瞬!ワードで、『菊池凛子』がトップになったよ!!

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大人の階段、三倍段。

買っちゃった……。

生まれて初めて、ブーツを、買ってしまいましたー。

ふくらはぎが……、聖護院大根とでもいいましょうか。
とにかく太くてね。
だから、ブーツは履けないと思ってたんです。
履きたくなかった。
スリムなジョッキーブーツは絶対に足が入らないし、
足首もちょっと……なので、ショートブーツもピチピチになるのわかってたし。
足が太いのを、再確認したくなくて、
試着する勇気すらわかず、何年も、何年も。

冬が来て、街がブーツファッションだらけになるたびに、うらやましかった。
諦めながらも、憧れのブーツ。

でもねぇ、そんな足の太さとかなんとか、もうどうでもいい!と思えるぐらい、
直球ど真ん中のブーツを、見つけてしまったのです。

1stboots_4

見てよこのファー!! かーわーいーいぃぃぃぃ!!!
返す返す見つめては、ため息つくほど最高に幸せ!(*´ェ`*)ホ~3

服の好みもそうなんだけど、
私は、モコモコするものに劇的に弱い。
冬になると本領発揮で、必要以上にモコモコと着膨れしてしまうので、
ゲンにいつも、「1枚脱ぎなさい(´・ω・`)ンモウ」 と言われてしまう。
そんな私が、定番の皮ブーツなど、買うわけがなく。
ふくらはぎの下ぐらいのミドル丈で、毛皮モコモコ。
ルーズソックスの女子高生の如きシルエットになる。
正直、それもちょっとだけ、嬉しかったりする。

私の前世は、マタギかコスプレイヤーだったに違いない。

そうだ、これって何のファーですか?

 「タヌキっぽいやつです」

……マタギだったか。

あと、コレ結構ヒール高いですけど、何cmありますか。7cmくらい?

 「いえいえ、もっとありますよ~」

1stboots_2_1

へぇー(゚∀゚)-( ゚∀)-(  ゚)-(   )-(゚  )-(д゚;)━(゚д゚;;;)━エエエッ!?!?

 「背が低いと、高さが気になりますよね~。だからコレ、すごくおすすめですよ」

あ、ああ……そうなんですか?
世間では、コレぐらい、履くんですか?

ひえー。

でも、履いて出かけてみたら、案外歩けました。
不思議なことに、普段の3~4cmヒールよりも疲れず、
しかも、これを履いたあとに普段のヒールを履くと、
低っ!!ってぐらい、平らに感じる嬉しいメリットも。
これが、荒治療ってやつだね。
荒修行、かな。

 「前世が、マタギのコスプレイヤーだったんじゃないの?」

ああ、そうかもしれないね~。

って、それはないだろ。

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あけましてクラシック三昧

ゲンはオーディオ系の趣味を持つ人で、
スピーカーの音を調整するのに、オーケストラの曲が都合がいいらしく、
いろんなCDやDVDを持っている。
その中から、おすすめのがあるんだと、
付き合い始めた頃に見せてくれたLDがあり、
私はそれで、オーケストラが大好きになった。

1981年収録の、「ダニー・ケイとニューヨークフィルの夕べ」というLDである。

アメリカの名コメディアン、ダニー・ケイが、
楽譜も読めず指揮法も知らないのに、体で音楽を感じて思うがままに指揮を楽しみ、
ニューヨークフィルで素晴らしい演奏を収めたときの映像で、
大勢で音を出し、曲を作り上げていくのってなんて楽しそうなんだろうと、
音はもとより、彼らの姿に感動したのだ。

オーケストラの曲は、聴いたことなら誰でもあると思う。
でも、オーケストラは、間違いなく“観てなんぼ”だ。
演奏者たちは皆、一人残らず完璧なプロで、
そんな彼らが勢揃いするオーケストラは、
これ以上にないほどのエキスパート集団なわけだ。
それが優れた指揮者の元、一糸乱れずに音を奏でる様は、
最高に贅沢で、鳥肌が立つほどカッコイイ。
ダニー・ケイは、ユーモアと笑いでオーケストラへの敷居をなくし、
観る側の気負いや緊張を完全にほぐしながら演奏を楽しませてくれた。
ダニー・ケイも笑い、演奏者も笑い、コンマス自ら小芝居もする。
当然、観客は大笑いだ。
フィルの音楽監督であるズービン・メータも、満面の笑顔で拍手を贈る。
最高にハッピーなこのオーケストラで、
私は、ひとつひとつの音が体を満たしていく快感を、初めて知ったのだ。

LDを観ながら、いつも思っていた。
こういう、楽しいコンサートに行きたいな。
ダニー・ケイが生きていたなら、絶対に観に行くのにな。

そして、今年の元旦。
何気なくチャンネルを変えていたら、
BSで「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2007」の衛星中継があった。
大晦日にはモーツァルトをやっていたけど、
こっちの方が好きだな、と思いながら見続けていたら、
そのうち、観客が笑い始めた。
……演奏者がふざけてボケている。指揮者がそれにツッコミを入れている。
何、これ? ダニー・ケイのコンサートみたいだよ?
誰だ、この指揮者。

番組表をめくる。
指揮者はズービン・メータ、と書いてあった。

 「ズービン……ズービン!?

ダニー・ケイにニューヨークフィルを“貸した”あのズービン・メータ!?
急いでLDを引っ張り出して、ジャケットの写真と見比べる。
だいぶ年を取っていて貫禄が出ているけれど、
ああ、ズービンだよ。ズービンだね、ゲン!
めちゃめちゃ笑いながら指揮してるね!ヤッタネ!!ヽ(〃>ヮ<)人(>ω<〃)ノハイタッチ!!

なんて素敵。こんなに嬉しいことはない。
ズービンが目の前で、ノリノリのニコニコで指揮してるなんて。
ああっ! コントラバスが、楽器をクルリと回したー!!!
ズービンが、ズービンが、リアル“のだめ”をやりやがったー!!!
ちくしょー、なんでこれじゃなくて裏の「相棒」を録画してるんだ私はっ(TДT)ウエーン

そのとき、ゲンがパソコンの前で叫んだ。

 「3月に日本に来るよ!」

マージー(゜д゜)ーーでぇぇぇえ!?!?

しかも、なんと、サントリーホールです。
よみがえる「のだめ」最終回。

いろんな意味でミーハーなもんで、即買いしました。
B席、18,000円×2。
あと4,000円出せばS席だけど、その4,000円がデカい庶民の悲しさを、
ズービンはわかってくれるだろうか。
曲目は、シューベルトの交響曲第3番と、マーラーの交響曲第7番「夜の歌」。
CD買って、予習しなくちゃ。すんごい楽しみ~。

ちなみに。
録画し損ねた「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2007」も、
6日(土)に再放送を発見っ。ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホウ♪
よかったら、皆さんも是非。

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